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2003年9月10日 ディズニーシー


ディズニーシーに行ってきた。2001年9月にグランドオープンしたディズニーシーも今年で丸2年が経過しパーク内は2周年のお祝いイベントが開催されていた。

平日に休みが取れることはめったにないので、ディズニーシーに来たのだが考えてみたら2年前に既に行っていたのでもう見るところはほとんどないと思っていた。

それなのにどうして来てしまったかというのは、前回強風でベネチアン・ゴンドラに乗れなかったことと、お昼の目玉のショー「ポルト・パラディーゾ」が同じく強風で中止になって見れなかったことが心残りでまた来てしまった。
今回はそんな見れなかったショーを中心に見るぞーとはりきる。

 
開演前のグリーティング。目の前にミッキーとミニーがやってきて手を振ってくれる。この場所に来ると「ミッキーとミニーもやっぱりかわいい」って思ってしまうから不思議だ。

 
朝一番のメディテレーニアハーバー

 
異国情緒たっぷりのこの景色。ディズニシーはアトラクションを楽しむというよりは、異国の地に舞い降りたような気分にさせてくれる景色を堪能できる場所。
街が目覚めた直後の景色はその気分を満喫することができる。

 
まず乗ったのが、待望のヴェネツィアン・ゴンドラ
海風がきつくなる前の午前中に乗るのがやっぱりおすすめかしら。
陽気なゴンドリエがカンツォーネを唄ってくれます。なかなか素晴らしい歌声でしたよ。

 
カンツォーネを唄ってくれたゴンドリエ



「リドアイル ミート&スマイル」
ミッキーとその仲間たちが、ようこそディズニーシーへと挨拶にやってきてくれるショー。

 

 
来てくれてありがとうってミッキーと仲間達が陽気なダンスを披露。客席にも走ってきてくれるミッキーは、ゲストにハイタッチしてくれる。


 
ニューヨーク・デリで食べた、ディズニーシー2周年記念ランチボックス(記念ランチボックス付き)



いたるところで、2周年を祝福するお祝いムードが広がり、とても華やかな飾り付けがなされていた。

 
ショップのウィンドウディスプレイ


 
ニコロズ・ワークショップ
工芸家ニコロのワークショップらしい。
まだたった2周年なのに、この建物の重厚感は。。1800年代からどっしりと身構えているような雰囲気を漂わせる。
植物も秋をイメージした植物に植え替えられている。ススキの穂みたい。


ディズニーシー2周年を記念して、この期間だけ特別に陸上パレードショーが開催されていた。
ディズニーシーでは、陸上パレードショーはこれが始めて。船もたまには陸に上がるのもいいかもね。
 

 

 

 

 

 


SSコロンビア号の前では「セイル・アウェイ」というショーが開催されている。
 
出向前に航海の無事を祈ってセレモニーが開催される。船長はもちろんミッキーだけど、その前にドナルドがおもしろ、おかしく盛り上げてくれる。

 
さぁ、いよいよミッキー船長のお出ましということで電池切れ。


午後のメインショー「ポルト・パラディーゾ」の始まり〜
 
活火山プロメテウスが間近に迫って見えるポイントでショーを堪能。

 

 

 

 

 


メディテレーニアハーバーの4ヶ所ほどある場所にそれぞれミッキーや、ドナルドがやってくるのようだった。私が見ていた場所にはミニーがやってきた。色鮮やかな衣装が目にまぶしい。



アメリカン・ウォーターフロントにあるブロードウェイ・ミュージックシアター。
ここでは「アンコール」というショーが開催されている。煌びやかで、ゴージャスなショー。


 
ヴェネツィアン・ゴンドラのゴンドリエに教えてもらった「おいしいよ」というレストラン
「リストランテ・ディ・カナレッタ」 前菜と窯焼きピッツァに、パスタ



もうすぐ夕闇が訪れるメディテレーニアハーバー



夕刻迫るロストリバーデルタ


夕焼けのアラビアンコースト


夕焼けのアラビアンコーストの入り江

 
薄闇が訪れたアラビアンコースト  なぞのへび遣い 宙に浮いてる?!


薄闇に浮かび上がるミステリアスアイランド

 
夜になると火山の噴火もより一層迫力がある。 
ポートディスカバリーのアクアトピアは、夜の方が断然きれい。光の帯が妖しい光を放つ

ディズニーシーは、昼間の風景よりも夜景の方が断然きれい。水に映えるライトが幻想的で素晴らしい。
 

この日は火星が月に大接近ということで、ディズニーシーをバックに宇宙の大スペクタクルショーも見られた。


SSコロンビア号の夜景


宿泊客しか入れないと思っていた「ホテルミラコスタ」
パスポートを持っていれば何の問題なく中に入ることができた。ホテルの吹き抜けロビーにはブロンズの船が。



最後はやっぱり正面ゲートにある「アクアスフィア」


夜の最大のショーは、どうしても撮影が難しい。花火がぽんぽんあがって夜空に幻想的な雰囲気を繰り広げてくれるのだけれども、暗闇でピントが合わない上に、夜のショーが見渡せる良いポイントを見つけることができなくて。これはまた次回の課題なのかな。次回は当分先の話になりそうだけれどね。


(ディズニーシー報告 ラピータ著) 2005.1.5
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