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<お断り>お茶会開催当時は、販売されていたグッズも既に廃盤になっているものも多数あります。
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バレエ映画鑑賞会報告

ピーターラビットのお話をかの有名なロイヤルバレエ団が演技する。そして昔そのバレエ映画は、日本で上映されていたそうだ。いつか見てみたいと思っていた映画がついに再上映されました。
開催日:8月21日(土曜日)
参加者:アルさん、もかさん、ちいこさん、なっつさん、ラピータ
コース:
11時30分ピーターラビットの輸入グッズを扱うショップへ

映画の前に、まずはピーターのショップへ
(最近お決まりのパターンになっちゃってるかも?)
こちらのお店も今まで見た事のないようなピーターグッズがありました。

15時00分映画を見にBOX東中野へ

いよいよ映画館へ
こちらの映画館では、「ヌレエフ I AM A DANCER」と 「ピーターラビットと仲間達ザ・バレエ」の2本の映画が上映されていますが、 全入れ替え制なので、両方見るには2本分の映画料金が必要です。(当日券1700円)

売店では、この2本立ての映画のパンフレット1部300円と、ピーターラビットのミニチュア絵本セットと、絵本がバラで売られていました。

映画は、28年前イギリスで製作されました。
イギリスの美しい湖水地方の風景をバックに、お話のキャラクター達が、活き活きと踊るさまは、ぬいぐるみを着て重いだろうに大変だろうにということをついつい忘れさせるほど見事でした。

驚いたことに、映画のストーリーは、
「こぶたのピグリンブランドのお話」
「あひるのジマイマのお話」
「ジェレミーフィッシャーどんのお話」
「2ひきの悪いねずみのお話」
「りすのナトキンのお話」

の5つの物語がメドレーで繰り広げられ、ピーターがそのお話を時々のぞいるかのごとく、ひょっこり登場したり、プロローグでは、ティンギーおばさんが洗濯物を取り込んでいたりと、お話を知っている人は、「そうそう次はそうなるのよね」とハラハラドキドキしたり、お話を知らない人も、お話のあらすじが解って、もっと詳しくお話を読んでみたいとそういう気持ちにさせてくれます。

中でも「ジェレミーフィッシャドン」の踊りは、それは見事でバレエで踊るのにこんなにふさわしい踊りがあるのかと思うぐらい、ぴょんぴょーんと跳ねていました。 首をぴょこっと振ったりするのが、かわいいのですが、普通に首を振るのとは訳が違うぬいぐるみなのに、自然と首を振っているのがすごかったです。

毎年イギリスでは年末からお正月にかけて、「ピーターラビットの仲間達ザ・バレエ」を公演しているそうで、機会があったら生でも見てみたいとそんな気持ちになりました。

新宿ヨドバシカメラ

映画の帰りに、ヨドバシカメラにて、ピーターの「バスクロック」(写真左)を購入しました。
定価2800円が1980円にて販売されていました。
バスクロック前から欲しかったので、とってもうれしかったです。 防水処理されているので、バスの他、キッチンなどでも使用できます。 アラームタイマー機能等はついていません。

そして、新製品のピーターの掛け時計(置時計兼用)(写真右)も販売されていましたよ。 ふちがブルーのストーン模様で、とっても素敵な時計でした。 定価10000円が7000円にて。さすがに安いですね。

銀座の「鳥ぎん」さんへ
その後、銀座の「鳥ぎん」さんに連れて行ってもらいました。
鳥ぎんさんは、昔からの老舗だそうですが、焼き鳥屋さんだから煙もくもくすごいだろうなと想像してたのですが、お店の内装はとてもきれいで、換気もばっちりのようです。

鳥の味は、鳥ひとつが大きく、ぷりっとやわらかく、塩、タレ共両方おいしくいただきました。
鳥と釜飯のお店ですので、「貝柱」と「鳥」の釜飯を最後に食べたんですが、 これがまた塩味がちょうどよくおいしかったですよ。
釜飯の底についている「おこげがおいしんです」と、おこげ取りに大奮闘。

お値段も銀座で食べたのかしらと思うほど、安くて、お腹も満足、お財布も満足そんな食事会でした。


おみやげにいただいた浦和名物?の「うさぎまんじゅう」。 前々から食べてみたいと思っていたうさぎまんじゅうを食べることができ、とってもうれしかったです。

浦和商店街では、招きうさぎを祭っている神社にちなみ、招きうさぎ人形まで作ったそうなんですよ。
思わず持ちかえりたくなるぐらいかわいいとのことでした。