11時新宿に集合後、ランチのため「ラケル新宿店」へ |
食事のメニューにピーターラビットが見え隠れ。
「これはウェッジウッドの箱を切り取ったものですね。」とさすがにピーター通ならではの会話ですよね。
席についてメニューを閉じて話に夢中になっている私達に「お決まりですか?」とウェイターさんがやってきて始めてメニューを考えてなかったことに気づいた私達、ほぼ全員だったと思う。(^^;)
「いやーちょっと待ってください」なんてあわててメニューを開きました。
ラケルさんはあちこちチェーン店があるようですが、メニューにピーターの名前がついていたり、食器がピーターラビットや不思議な国のアリスだったりして、とってもおすすめなお店です。
お皿は、ピーターの人と、アリスの人と半々だったかな。ちなみに私はアリスでした。
調味料入れもアリスの食器を使っているんですよ。こんなお店大歓迎ですよね。
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13時00分いよいよ興奮のるつぼに
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フィギュアコレクションを見せていただきながら、珍しいフィギュアは、「この子は誰」とお話の世界が広がって行きます。
色合いや顔つきも発売年代や、手作りの関係で少しずつ相違し、そんなお話にも花が咲きました。
大人数で押しかけたのに、あたたかく迎えていただき本当にありがとうございます。
今では数少ない貴重なものばかりを実際に手にして、まじまじと見させていただき、ピーターラビット好きの私達にとってこれほどうれしいことはありません。
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17時30分池袋西口 酒と料理のお店 ボン・ママンへ
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2次会会場へ向かう途中、最初にみなさんへお知らせした「フランス風居酒屋」ってどういうお店なのかしら?と聞かれ、インターネットで探したからよくわからないと答えたところ、
みなさんの波紋を呼んでしまい、池袋西口はそれでなくてあやしい変なお店が多く、
インターネットで調べたお店は信用できるのかということになり。。。。
そう言われると確かに不安。
検索もヤフーで、「フランス料理」「居酒屋」で探したら、「フランス料理風居酒屋ボン・ママン」というのがヒットした。「フランス風居酒屋」というのがまたあやしいということになり。。。
たしかにあやしい道を通りぬけ、たどりついたそのお店は、ヨーロッパのしゃれた雰囲気のお店。
店員さんもシンプルだけれどセンスのいい制服で、ワインをつぐタイミングもメニューを取るタイミングもよく気がつくグッドサービス。
肝心のお料理はフランス風というよりは、イタリア風かしら。
オードブルに悩んでいたら、アラカルトで作ってくれて、ピザもかりかりで薄い生地でとってもおいしいし、それにパスタも。
ビザとパスタで適度におなかがふくれたところで、いよいよメインのお魚と子羊を注文。これがまたおいしかった。
飲み物は、飲み口のやわらかいシャンパンで乾杯後、白ワインや赤ワイン。ワインの種類はとっても豊富だったけれどその代わりビールは瓶ビール一種類のみ。
そのへんはお店のこだわりなんでしょうね。
大騒ぎしながらあやしい道を歩いて来た私達は、ちょっと拍子抜け。
でもよかった。(^o^)
2次会までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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