| うさぎ飼育記コンテンツ (2010.5.26 再開) |
<再開によせて>
12年に一度「うさぎ年」がやってきて、「うさぎブーム」が訪れる。近年、「うさぎは飼いやすい?」等の情報が先行し、ペットとしてうさぎと一緒に暮らす方も増え、それと共にペットショップに可愛いうさぎたちが並び、うさぎだけを扱う専門店が次々とオープンするといった有様。
しかし、うさぎは本当に飼いやすいのかな?
「犬、猫のように鳴かないから」、「毎日散歩に連れて行く必要がないから」、「ケージと少し運動させるスペースがあればいいからマンション等で飼いやすい」、「夜行性なので生活スタイルを変えずに一緒に暮らせる」等々
テレビ番組のうさぎ特集は短い時間で内容を詰込むため、これらのキーワードが収録できればその他の重要なポイントは大概カットされ放映されてしまう。そのため、「うさぎは飼いやすい」という言葉だけが先行してしまう悲しい現実。
うさぎは非常にデリケートな動物なので、環境に慣れるのに時間がかかるし、身に危険を感じたら素早く逃げることだけが唯一の生き延びる手段のため、骨が非常にもろい構造となっている。食事は、草食動物である牧草を中心とした食生活にしなければ、うさぎ特有の病気にかかりやすい。そして、うさぎのことをきちんと診察してくれる病院が近くにあるかどうかなども、うさぎの健康を維持するための重要なポイント。
さらに、うさぎの売り文句として、「人にも良く慣れ飼いやすい種類ですよ」等と説明を受けるが、うさぎは個体差がありすぎ、「想像とまったく違った」というのはよくある話。
それでもペットショップで子うさぎに出会ってしまったら。その見た目のかわいさといったらひと目で釘付けとなり夢中に。そんな、可愛い子うさぎ時期はあっという間。すぐに成熟期を迎え、大胆かつ派手な発情行動は、見た目のかわいさと一致せず。うさぎの行動にもてあまし、ケージに閉じ込めると「ダセ、ダセ」と激しく抗議され、オスならば縄張り行為のスプレー行動(おしっこばらまき)、メスならば偽妊娠といって毛を引き抜き巣作りするといった、飼い主を悩ませる行動が続き、毎日のお世話にため息の連続(笑)
前回のうさぎ年の1年前にうさぎを迎えた我が家は、1匹だと寂しいだろうとオスとメスのつがいで迎えたら、生後半年であれよあれよと言う間に子供が生まれ、子供たちは大きくなるにつれ縄張り争いの喧嘩を始める。うさぎって、どちらかが白旗を上げて「参りました」と降参するまで喧嘩し続け、激しい喧嘩になると、毛がひきちぎられるぐらいですまされず、出血騒ぎになることも日常茶飯事。
うさぎと暮らし始めて既に12年。うさぎ好きが嵩じてうさぎ専門のライターとして活躍した時期もあり、10歳となったぐぅを見送ってから一度はあきらめたうさぎとの暮らし。それを一転する出来事、駐車場で迷子になっているうさぎを保護し、再び始まったうさぎとの生活。これはまだもう少し伝えるべきことがあるって月のお告げか、ただの偶然か!我が家のうさぎとの関わりをすべて紹介する「うさぎ飼育記」をどうぞよろしく!(サイト管理人 ラピータより)
外部リンク 動物愛護・動物レスキュー
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